玄田舞心創作ブログ

少年、少年時代、昭和ノスタルジーなどをメインテーマに、純文学寄りのオリジナル小説を書いている玄田舞心のブログ。なお筆名の読みは「げんだまいしん」で薬の名前と微妙に異なる(笑)

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はじめに-本ブログは

  1. 2037/01/01(木) 20:41:44_
  2. Information
  3. _ tb:0
  4. _ comment:1
 別名で、某コアなジャンルの同人小説を10年以上書き続けた筆者が、「玄田舞心」として一般向け小説を書いていくにあたり、活動報告や無償作品の公開、頒布、有償作品のサンプル頒布のために立ち上げたブログ。

 直近では、「第十六回文学フリマin大阪」2013年4月14日(日)への参加にあたって、持ち込む無償作品の全文(予定)と有償作品のサンプルを掲載し、中身を知った上でイベント、スペースにお越し頂けたら、という目的で記事を掲載します。

 ↑文学フリマ、参加を終えました。本をお買い上げの方、スペースにお越しの皆様、ありがとうございました。

この記事は不定期に更新します。最新記事は一つ下から始まります。
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テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学


【第十六回文学フリマin大阪】参加しました

  1. 2013/04/30(火) 19:20:21_
  2. 小説
  3. _ tb:0
  4. _ comment:0
 さて、間が空きすぎて今さらという感じですが、「第十六回文学フリマin大阪」参加を終えて、イベントレポらしきものを一応書きたいと思います。書かないと区切りがつかないし次が書けないんでw

 別サークル別ペンネームで、某コアなジャンルの同人活動は10年くらいやってきたので、イベント参加自体は初めてではありません。

 もともと僕は、読書は好きで三島由紀夫のファンです。現役作家では村上春樹。昔にも、純文学と言えるかはわかりませんが、「一般向け」の小説もどきに、取り組んだこともありました。

 でも同人の方でたくさんの作品を書きつつも、純文学の方からは、次第に離れていきました。多忙さや体調不良もあり、読む方も大学の時と比べればごっそり減って。

 ずっと、今もう僕が小説で世に問うようなテーマはないし、日本文学全体でも、新しいものは(新しければいいってものではありません、「意味のある」ものでなければ)生まれにくい時代じゃないかと。

 それが、ここ二、三年で変わり、「書ける」「書きたい」と思えるテーマや構想が、いくつか内に生まれ、実際に形にし、二百枚の作品を某文学賞にダメもとで送ったりもしました。やはりダメでしたが受賞作は僕には全く興味の持てないものでしたね。

 文学フリマに何度か参加したことのある方とごく最近親しくなりました。せっかく賞に送るために擦り切れるほど推敲した作品、知り合い以外にも読んで欲しいという思いはありました。ネット小説SNSもいいのですが、純文学系は人が来ない(笑) それに紙媒体にすること自体も、楽しいものです。「そんなに売れない」と聞いていたので(笑)、少部数ですがオンデマンドで本を作りました。それが「春は霧の向こう」です。

 予想していたことですが、僕の本は周囲と比べて割高に見えました。でも僕は別の同人の時から、原価割れの頒布は、例え出る部数が下がってもしない主義なんです。それをやると、貧乏な僕はイベント参加の継続が難しくなり、モチベーションも下がる。またある程度僕の作品の価値を認め、対価を払って下さる方と、楽しみを共有したいという考えもあります。
 といっても、全部売れたら印刷代を上回ってわずかに黒字になる、というラインに過ぎず、お金儲けをする気は全くないんですよ。今回は大阪で近いですが、東京のイベントなんかに行ったら、よく売れても交通費なんか全く出ないですから。

 で、売れないことを予想した上で、無料配布本の方を、声をからして「売り込んだ」ところ、こちらは全部持っていってもらえました。ここのブログアドレスなんかも載せてるんで、文学フリマ初見参のアピールはできたかな、と。

 前置きが長かったですがここからが本当のイベントレポ。

 「堺市!?」と思った会場ですが、地下鉄に乗ってしまえば一直線で、駅からも近く、梅田に近くても歩かなきゃならない会場よりいいかな、と思いました。前述の友人と一緒で、スペースも合体なので何かと安心。
 310サークル、と後で発表がありましたが、けっこうキツキツでした。募集が300だったので、ちょっと詰め込んだ形ですね。ウチらは壁際の配置で、お隣のサークルは壁際に荷物を置いていて、かなりがんばってまたがないと外に出られない状態です。これは隣のサークルさんがマナーが悪いということではなく、荷物がある程度多ければやむを得ないんですよ。ウチらは机の下になんとか押し込みましたけど。一般の通路には若干余裕が常にあったので、ここはちょっと次は考えてほしいですね。

 いつものイベントだと、わっとピークが来て、15:30終了でも13:30にはもうまったりおしゃべりでも買い物でも、という感じなのですが、文学フリマは開催時間中途切れることなく一般の方がいらっしゃいます。友人が東京の体験から予想していたことですが、大阪でも同じでしたね。

 それと、今回「文章モノ」の見本誌コーナーの重要性をあらためて認識しました。
 コミックやイラストだと、スペース前での短時間のパラ見で購入を決断できるのですが、文章モノは一般の立場に立ってみれば、中身がパッとわからなくて決断しづらい。でも売り子さんに見つめられながら(笑)、長々と立ち読みするのは気が引ける。
 でも見本誌コーナーなら遠慮はいらない。今回の文学フリマではステージみたいなところに見本誌コーナーがあったのですが、常に通路よりも人口密度が高かったです。このシステムは別同人の方のイベントでも、文章屋としては取り入れてほしいですね。

 時間の長いイベントで疲れましたが、東京で500人規模のイベントを積み重ねてこられたスマートさは、随所に感じられました。スペースが狭かったのが残念その一。あとゴミを持ち帰って下さいはわかるんですが、配られたチラシまで持ち帰る義務を僕は得心しません。どっか返却できる場所を作ってほしいですね。


 なお、「春は霧の向こう」は後手に回ったサンプルEPUBPDFを作った上で、通販を考えています。クレジットカードや電子マネーを使えるシステムを、僕は持っているので。


 今後の文学フリマの参加ですが、売れ行きを考えると、ちょっと東京への参加は厳しいかな、と思います。他にも遊ぶなり用事が組めれば別ですけど。

 てなわけで、大阪開催の「次」を期待します。
 

http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20130414

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文フリ無料配布本 「太陽のない青空・少年の日」 EPUB PDF無料ダウンロード

  1. 2013/04/03(水) 12:41:42_
  2. EPUB・電子書籍
  3. _ tb:0
  4. _ comment:0
 文学フリマ大阪当日に、無料配布予定のプリンタ印刷本「太陽のない青空・少年の日」の、電子書籍版(EPUB、PDF)の無償配布を、予告通り行います。

「太陽のない青空・少年の日」EPUB版
「太陽のない青空・少年の日」PDF版


 新しいバージョンならどんなブラウザでもダウンロードできると思いますが、ブラウザ上でプレビューや表示をせず、まず「ダウンロード」して下さい。

 PDF版は紙版書籍と同じA5で、それなりの字配りですから、PCや大きめのタブレット端末に向いています。EPUBは画面の大きさに応じて字配りが変わり、フォントサイズもいじれるので、スマホでも快適読書できます。

 PDFにはAdobe ReaderなどのPDFビューワが必要で、EPUBもEPUBビューワが必要です。PC、スマホ、タブレット端末ともに、Kinoppyというアプリが優れています(Android版もあります)。最近のバージョンアップで、iBooksでもEPUBがほぼ問題なく読めるようになりました。

 ここらへんの「電子書籍の利用法」そのものは、別記事を起こしたいと思います。

 この電子書籍の紙版を、当日も無償配布しますが、事前に電子版をお読みいただき、興味を抱かれたならぜひ、スペースまでお越し下さい。

テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学


【第十六回文学フリマin大阪】参加案内届きました!

  1. 2013/04/02(火) 16:09:01_
  2. Information
  3. _ tb:0
  4. _ comment:0
 当方、サークル「夢幻堂」の配置スペースは「A-11」です。

 会場図はこちらで、入り口からすぐのスペースとなっております。

 当日持ち込みの本は、オンデマンド新刊「春は霧の向こう」(新書版)、無料配布短編プリンタ印刷本「太陽のない青空・少年の日」(A5)となります。

 「太陽のない青空」の電子版(EPUB、PDF)につきましては、もう少しで準備できますので、でき次第このブログからダウンロードできるようにします。PC、タブレット端末、スマートフォン、iPhone系でもandroid系でも快適に読めますので、事前チェックして、文体、内容などお気に召しましたら、ぜひスペースまでお越し下さい。

 

テーマ:オリジナル小説 - ジャンル:小説・文学


【第十六回文学フリマin大阪】 頒布予定作品「春は霧の向こう」のご紹介

  1. 2013/03/29(金) 14:45:35_
  2. 自作について
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  4. _ comment:0
 印刷屋さんへの入稿も無事終わり、「第十六回文学フリマin大阪」参加案内の発送予定について頒布予定作品が出来上がりましたので、お知らせ(宣伝w)します。
harukiri-hyoshi1-4.jpg
 
 例によって文章ものはパラ見では中身がわからないため、裏表紙にあらすじ・紹介文を書いています。

 北国の春はまだ遠く、四月になっても湿った雪が降る。小学校を卒業したばかりの少年直希は、ヒッチハイクで、長距離トラックドライバー数馬に拾われた。晴れの入学を前に、家出して東京の父に会いに行くという直希の抱える秘密とは何か。それぞれに傷を抱えた二人は、旅路の中で惹かれ合っていく。本州行きのフェリーの中で、ついに直希の秘密が明かされる時が訪れ、それは別れが間近に迫っていることをも意味していた。

  ロードムービーライクで哀切な物語を紡ぐ中編。


 約60000字。原稿用紙で200枚ほどあります。
 某文学賞に応募するため、結末を大幅に変更する過程で、当然他の部分にも大きな変更が生じており、イベントで売るなら好きに書いた、かなり反社会的な結末と受け取られかねない前のバージョンも、と考えたのですが、近い人に読んでもらった限り、この結末を支持してくれる方も多かったので、応募作のままとしました。

 少年は思春期間際の(それにしては幼く見える)北海道の僻地の漁村の男の子、トラックドライバーはいかつい四十男で、トラブルメーカーの生粋の大阪人です。作者はどちらの土地も熟知していますので、リアルな方言の交換などもお楽しみいただければ。

 本の仕様は新書版、表紙フルカラーオンデマンド、本文はクリーム色の小説用紙でモノクロオンデマンド。118P。全く無名のサークルですが、一応「乞うご期待」と述べさせていただきます。

 第十六回文学フリマin大阪は4/14、堺市産業振興センター イベントホールで開催されます。

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プロフィール

別名で、とあるコアなジャンルの同人小説、WEB小説歴は10年以上。イベント、ダウンロード、AU電子書籍などの発行歴あり。作品数は長短編で50を超える。最近は一般向け、純文学系統の作品に取り組み、賞応募や文学フリマ参加を行っている。ミステリマニアでもある。

玄田舞心

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